お子様が活躍するおゆうぎ会などの学校行事、演奏会などは、ビデオで撮影して楽しんだり、思い出に残したりしたいものです。しかし、初心者が撮影を行うと失敗も多いです。
こちらでは、初心者がビデオ撮影で失敗しやすい点についてご紹介します。
手ぶれがおきてしまう
ビデオの撮影中でもお子様が活躍している時は、どうしてもお子様に目が行きがちで、手がぶれてしまいます。また、ずっとビデオカメラを持ち続けるのも大変な上に、たくさん居る人の中からお子様を探すは難しいものです。
そうなってしまうと、どうしても手ぶれがおきてしまい、撮影終了後にビデオを見返してもぶれてしまって何を撮っているのか分からない、といったこともよくあります。
初心者が撮影を行うと、お子様の晴れ舞台が分かりにくい映像になってしまう可能性があるのです。
太陽に向けて撮影してしまう
運動会やおゆうぎ会などの学校行事は、屋外で行うこともあります。
屋外の撮影では逆光にならないかという点に注目してみましょう。
外で撮影しながら太陽に向けて撮影してしまうと、画面が真っ白になったり、逆光で表情が真っ黒くなったりして見えなくなってしまいます。
そうなってしまうとビデオ撮影自体が無駄になる可能性もあります。
運動会などのスポーツはお子様が走り回るので、さらに逆光によるビデオ撮影失敗の危険性があります。
録画ミスで決定的瞬間を逃す
普段の生活であまり使う機会のないビデオカメラを発表会などの学校行事で撮影を行うと、使い慣れないがゆえに、録画ミスをする可能性があります。例えば、録画ボタンを押し忘れてしまったり、ビデオカメラの充電を忘れてしまい撮影途中で電源が切れてしまったりと、様々なことが原因で決定的瞬間を逃す可能性があるのです。
運動会や合唱コンクールなどは何度もやり直しができるものではなく、同じようにビデオ撮影も一発勝負であるといえます。だからこそプロに撮影を任せてみてはいかがでしょうか。
プロが撮影を行えば、決定的瞬間を逃さないのはもちろん、撮影ミスもほとんどなく素晴らしい映像を残すことができます。また、プロが撮影しているので、自身はお子様の発表会や学校行事を集中して見ることができます。
当社は東京23区と多摩地区を中心にビデオ撮影や映像制作事業を展開しております。
演奏会や学校行事などでビデオ撮影をお考えの方は、ぜひ当社をご利用ください。